ちょうどいい云々

『ちょうどいい規模・ちょうどいい予算』ってという事ですか?

秀志
秀志

広告制作の流れはここ10年でガラッと変わりました。

『広告』構えた言い方ですが、簡単に言えば、スーパーのチラシや会社やお店を紹介するパンフレットや商品カタログ等『紙』に印刷した物です。

もう一つが『映像』テレビのCMなんかがこれに該当します。

このようなある目的の為に多くの人に訴求・接触するツールが紙媒体やテレビ媒体からインターネットの普及によりWEBへと変化しました。

そうですね~、多くの企業・お店がインターネットのホームページをもっていますね。それに色々なSNSを活用して情報を発信し拡散していますね!
で、 『ちょうどいい規模・ちょうどいい予算』 にどうつながるんでしょう?

秀志
秀志

はい!なんとなくつながります…(汗)
ネットでの広告は情報の鮮度が命!!
とにかく、ひと昔前よりずっと早いスピード感で更新が行われています。
また、ネットではアクセス解析が行え費用対効果・効果測定が瞬時に行われています。

いくらでも時間や人材やお金をかけてじっくりとものづくりをするという贅沢な事が中々できなくなりました。

はい…

ごたく並べましたが、シンプルに。

スタジオ庵の規模は、私とお世話になってる先輩・後輩である各種クリエーター若干名が全てです。

例えば、写真を撮るとしても、私一人かアシスタントが1名程度。
撮った素材の現像・合成・レタッチなどは私がやります。
その後、私がパンフレットやチラシなどをレイアウトを請けている案件なら私がレイアウトして入稿します。

動画広告を制作するとしても、お客さんに内容のヒアリングをさせて頂き。
上手なモノではありませんが絵コンテを描き、それに基づきビデオを回し。
収録した素材を編集しナレーションを入れと様々な工程をほぼ一人で行います。

ほぼワンマンオペレーション!

大きな代理店や制作会社よりも資本体力・人的資源が無く与信が低くかったり、規模的に扱える案件に限界がありますが。

作り手と直接相談や打合せが出来、広告主の意向をダイレクトに感じ制作に取り掛かれることができ。また作業工数の多くを自分でこなし外注は必要最低限で抑えるため、時間と費用の効率化が出来ます。
大げさにならない規模でご予算の融通可能な価格で制作を遂行!そんなメリットを『ちょうどいい規模・ちょうどいい予算』 と表現しました。